阪神・淡路大震災から30年、東日本大震災から14年、熊本地震から9年、胆振東部地震から7年、令和6年能登地震から1年。犠牲になられた方の御冥福をお祈りし、1日も早い被災地の復興を祈っています。
みんなで知ろう、被災地のこと。
ニュースでしか見たことがない。非日常すら感じる。しかしそんな被災地にも人々の暮らしがあって、報道されていないときですらその日常は続いているのです。
私達は被災者の方の気持ちを完全に理解することはできません。でも、知ろうとする、それを活かそうとする、そうした努力は決して無駄ではありません。
uwemaの日記では、独自に被災地を取材して、ジャーナリストではありませんが実情を写真に残して文字にしています。一介の高校生が考えた拙い文章ですが、もし時間があれば一読ください。(取材は2023年10月)
知っておこう。「応急手当」
災害時、怪我をしたときや心肺が停止したとき、対応できるための「応急手当」を身につけておくことは非常に重要です。
各消防本部等では定期的に応急手当の講習会を実施しています。
応急手当の公的資格には様々な種類があり、各々の学びたい分野や時間に応じて最適な講習が見つかるはずです。ぜひご利用ください。
応急手当の方法や意義については政府広報を御覧ください。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200801/1.html
また、このブログの管理人は応急手当普及員として不定期でAEDの使用法などをお伝えしています。このブログでも応急手当の手法を記事にして皆様に共有したいと考えています。鉄道がメインのブログなので、「ワンマン列車で急病人を見かけたらどう対処すれば良い?」などの独自のテーマを織り交ぜて記事にしようと考えています。少し時間をいただきますが、ご期待ください。