交通解説ブログ uwemaの日記

<検証>Amazon価格899円のBUFFALOマウスは使えるのか?(BUFFALO‐BSMBW310レビュー)

about BUFFALO BSMBW310

この子を買いました。

Amazon価格は驚きの899円です。

有線マウスならまだしも、無線でこの価格。しかもBUFFALOという名のしれたメーカーということで、令和最新版よりかは信頼できるはずです。

しかも進む/戻るボタンも付いていますから、これは良いなということでポチりました。

駆動方式

単3乾電池での駆動となっています。また、予め東芝の電池が付属していました。日本企業らしい心配りです。

通信方式

USB‐AタイプのレシーバをPCなどに差し込むことによって使えるようになります。Bluetoothでの通信には対応していません。

5ボタン

左右ボタンとマウスホイールに加えて、ネットサーフィンが快適になる進む/戻るボタンも装備。(進む/戻るボタンはカスタマイズ不可)

dpi

dpiは色々な意味がありますが、簡単に言えば手の動きに対してどれだけカーソルが移動するか、という指標です。

このマウスではdpiは固定され、カスタマイズはできません

写真ギャラリー

サイドボタンを無視すれば、左右対称といえる。

エルゴノミクスマウスを使わない人なら掴み心地は問題ないはず

サイドボタン

背面には電源スイッチがある

背面のカバーを外すと電池が登場

レシーバ。紛失しそう。筆者はつけっぱなしにしている。

レシーバは先述の電池スペースの横に収納可能

感想

今のところ不満はほとんどありません。この値段でこの品質は素晴らしいと感じます。静音仕様では無いため、クリック時にカチカチとなってしまいますが、それでも良いという方はぜひ検討してみるべきです。

通信も途切れを感じることはなく、軽量で取り回しが良いです。

レシーバを本体に収納できる点も好印象です。

 

ただし、サイドボタンのカスタマイズができない点は残念でした。確認しなかった自分が悪いのですが、ブロガーとして「Ctrl+B(太字)」や「Ctrl+i(個人カスタマイズで黄色下線に設定)」を割り当てれば作業効率爆上がりなので、自分のニーズを理解するよい機会になりました。

一応このような割当固定のサイドボタンを強制的にカスタマイズするソフトが有り、試してみたのですがエラーが出て使えませんでした。

 

家には友人W君から有り難く頂戴した有線ゲーミングが有り、カスタマイズなどにはそちらに軍配が上がるので家ではゲーミングマウスですが、外出時はこの子一択です。

長期間使用してみないとわからない部分があるので、長期使用レビューも書いてみます。