ちょっと前(2ヶ月ぐらい前)に取材して書くのを忘れておりました。
about大阪市立科学館
大阪市立科学館は、中之島に位置する大型科学館です。本館の特徴はその規模だけでなく、本質を追求した様々な展示物にあり、特にプラネタリウムは圧巻です。
料金
書こうかと思いましたが変更に強い本家のほうが良いかと。
レポート
中之島に京阪で向かい(その時の記事はこちら)、美術館を見てついにやってきました。
なかなかの大きさです。
館内に入って、チケットを購入しましょう。
青のり弁になってますがご了承ください。
チケット購入後、まずはエレベーターで上階に。
だんだん降りていく形で見ていきます。
とりあえず体重を量ることができるので台に立つと、郷ひろみが喜びそうな数字になりました。
惑星ごとの体重がわかるらしいです。
似た感じでりんごの重さ比べも。
なんかよくわからないけど、ボールが必ず穴に吸い込まれる絶妙なカーブなのだそうです。同行者のU氏(どっちかっつーと理系)が興奮気味に語っておりました。
隕石も展示されてます。というか持てます。重すぎて持ち上がらないですけど。
理科の教科書に載ってたやつじゃね?磁力のやつですね。
気象観測の装置も展示。
日本の天気予報を支えていたんですかね。
階を下ります。
金属の展示。
そういえば「銅、どう?」っていうキャッチコピーの会社ありますよね。
アルミの展示。
日本の大人たちがこよなく愛する「アサヒィ↓スゥパァ↑ドゥルァァァァイ↓」の缶も、高いレベルのアルミ技術によって作られているのでしょう。
最初から作り込んだ永久に使えるガチのピタゴラスイッチです。
なんかきれいなやつ
そういえばこの前大阪駅行って気づいたんですけど、なんか水を落下させて時刻を水滴で表示してるやつ有りましたね。
エネルギー関係の展示のようです。
実物大のタービン。
そしてスパコンの内部が展示されておりました。ここまでのサイズを見るとさすがスパコンと思いますし、これを越えた富岳の実力も自然と感じられるというものです。
そして元のフロアに戻ってきました。実は建物のガラスは偏光板を通すとステンドグラスになるらしいです。
それではプラネタリウムへ。
館内に入るとその大きさに圧倒されます。
スタッフさんが豆粒のように小さく見えるほど大きいです。
この子がプラネタリウムを投影しています。さすが本格仕様です。家庭用とは格が違います。
気になる実際の映像ですが、上映中は撮影禁止とのことで御紹介できませんでした。
ただ、たかが数インチのスマホの画面を普段から覗き込んでいる我々にとって、このような開放的な場所での立体的かつ繊細な映像はどれほど感動に値するものであるかは明白でしょう。
最後に
駆け足での紹介になりましたが、実際に体験してみると圧倒される規模であることに間違いは有りません。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
about uwemaの日記
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