私は昔から、なにか人が歩む道と少し外れた道を歩んでいるような気がします。もうブログ書いている時点でそうなのですが、ブログに限らず、人と違うほうがなんかかっこいいという自己満以外の何物でもない精神で動いております。
ゲームに関してもそれはもう究極の外道を歩んでおりまして、同じゲームをプレイしている人に出会った経験はゼロです。
そんな私が一番愛しているゲーム、その名も「Designercity2」をご紹介します。
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about Designercity2
SGSというイギリスの会社が作ったまちづくりゲーです。自由にインフラを作り、街を発展させることができます。これの良いところは、シムシティ系にありがちな「細かすぎる感」がないこと。グラフィックだとか、細かい動きとか、設定とか、市長への要望とか、そんなものはいっさいありません。このまちでは自分の指示したとおりにすべてが動きます。
特徴
- オンラインゲームとしてもオフラインゲームとしても遊べる
- 自由に建物を配置
- ゲーム内通貨はゴールドとドル(課金有り)
- 無課金勢でもめっちゃ楽しい
- 日本語に対応
- 無料
- 広告なし(ゴールドを得るために広告のオプションが用意されている程度)
- 日本の建物(東京タワーや笹香ワイナリーなど)もたくさんある
- 乗り物系(鉄道・飛行機・車など)の自由度が高い
めっちゃ褒めてますが案件では有りません。
マップは結構広く、飽きません。
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土地を全部購入したときの全景。まだ草が生えてますねwwwww
その後、だんだん環境破壊が進んでいきます。
現在はこんな感じです。
けっこう発展しています。人口は300万人ということで、大阪ぐらいの街です。
このゲームは、時間が経てば税収が入るので、1日30分でも良いので、長くプレイすれば結構うまくいきます。
以降、4年間やり込んだ私の街の紹介をしていきます。(管理人の妄想はご了承ください。)
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街紹介
小鳴島国際空港
小鳴島国際空港は、小鳴島(ゲーム内のわたしの街)の玄関である巨大な国際空港です。4000m級滑走路四本を有するこの空港は、小鳴島のみならず日本を代表する空港として、日本や世界の各地から直行便が飛来する「ハブ空港」となっています。
建設には様々な紆余曲折が有りました。まず建設費です。いまでこそ豊かな税収で潤う小鳴島市ですが、この空港の建設時には一日に100m$(ゲーム内通貨)しか税収がない弱小都市だったわけです。滑走路1ブロック(だいたい飛行機の長さぐらい)でも5ゴールド($換算5m)もの巨額の費用がかかります。
当時、このような数百ブロックを消費する巨大な空港を建設すること、また建設予定地が自然保護区の一部であることには疑問の声が上がりましたが、uwema独裁体制は強引に建設。見事巨大空港を完成させました。
同空港へのアクセス路線も開業しており、2022年にはターミナルが建て替えられ、4ターミナル体制になりました。
小鳴島環状線・小鳴新幹線
小鳴島を1周する鉄道路線です。全線複々線で、ラッシュ時は1時間に100本という、東京顔負けの密度で運行されている路線です。小鳴島を囲う防波堤の上に建設されており、駅はすべて埋め立て地に存在します。
環状運転が基本ですが、中心部の大島~小鳴島国際空港間でシャトル便が運行されています。
地形・線形ともに恵まれており、最高速度160km/hで車両が駆け抜けます。
小鳴新幹線は、本州と小鳴島・小鳴列島を結ぶ新幹線で、整備新幹線として建設されました。しかし、速度向上対策工事が実施され、資金面でもJR小鳴が新幹線機構から一括で買い上げて現在は320km/hで運行が行われています。
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小鳴島港
民間用小鳴島港には、巨大なコンテナターミナルが設置されています。
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自衛隊
小鳴島はシーレーンの重要な位置に接しており、自衛隊の基地が多数設置されています。
陸上自衛隊は、比較的小規模な駐屯所が各地に設置されており、それぞれに10式戦車が10両ほど配備されています。
海上自衛隊は、潜水艦港である小鳴第一基地、空母・揚陸艦を運用する小鳴第二基地、イージス艦運用の第三基地、航空機(固定翼)運用の第四基地があり、航空機(回転翼)はそれぞれの部隊に配備されています。小鳴島は、内部に広大な運河があるので、通常、島内で部隊を編成することになります。
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航空宇宙自衛隊は西区の高台にある三本の滑走路を有する小鳴島方面司令部と、大島にある大島基地でF-35が20機程度運用されています。また、南向地区にある小鳴島発射センターをJAXAと共同管理しています。
またこれ以外に海上保安庁も、沿岸部に約10の海上保安署を擁して沿岸の警備に当たっています。
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政治
大島には小鳴島市本庁舎、小鳴高等裁判所、小鳴島市議会が続けて並んでおり、三権分立を表しています。
商業・産業
サービス業が盛んですが、工業地帯でもあるため商業と産業の割合は1:1です。世界的な企業の支社がたくさん置かれています。
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エネルギー
核融合発電所を3箇所擁しており、他地域への送電も行っていいます。水資源に関しては海水を淡水化することで補っています。
最後に
少し紹介しようと思ったら思った以上に熱が入ってしまいました。今回は街を紹介するだけで、ゲーム自体の詳細には触れませんでしたが、またゲーム自体の記事も出そうと思います。Designercity2をプレイしている同志諸君はぜひコメントで教えてください。このシリーズ定期化しようかなと思ったり思わなかったり。
お題の提供、ありがとうございました。
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