なんか最近ChatGPTが流行ってますよね。新しいものが生まれることは良いことです。
でもこぞってメディアは慎重になってますね。
新聞で個人的に不要だと思うスペース1位の社説には、ChatGPTに対して批判がましい論調が並んでいました。
もちろん使い道についてはきっちりしなあかんと思います。官僚の答弁はどうかと思います。(程度によりますが)
しかし、新しいものは、活かせる分野で積極的に使っていかねばなりません。創造のインスピレーションを得るのにChatGPTはまさに神のようなサービスだと思います。(このブログはちゃんと私が考えて書いてますよ。)
確かに間違ったことを言うかもしれません。しかし、それを逆に利用しようとは思わないのでしょうか。
「ChatGPTの誤りを見つけてみよう!」なんていう授業を学校現場でしないのでしょうか。この授業を通して、ChatGPTの負の側面や、信頼できる情報源について子どもたちが理解できるのではないでしょうか。
規制するのは簡単です。しかし、それでは何も進歩しません。すぐに抜け穴を使います。宿題のレポートで使っても、今はチェッカーがありますが、そのうち見分けがつかなくなるでしょう。それを倫理的にどうするか、利用するならどの場面で使うかを教育することが大事なのだと私は思います。
いずれにせよ、「化ける」サービスであることは間違いありません。日本が先進国であり続けるためにも、このサービスを使いこなす必要があります。