交通解説ブログ uwemaの日記 

お題「田舎あるあるポジティブ編」uwemaの場合

お題「田舎あるあるポジティブ編」

私は長い間、某県の某村に住んでいたのですが、人の頭には悪い思い出が記憶に残りやすいはずなのに、いい思い出しか残っていません。いい場所でした。(遠い目)

 

田んぼの畦道を走って帰宅するのですが、たまに落ちる同級生が居ます。悲惨です。全身泥まみれですよ。

小学校は謎に防寒具に厳しかったので、めっちゃ寒いのに防寒ズボン履けなかったり。でも楽しい村でした。

 

やはり空気がキレイで、ご近所さんも優しく、家の鍵を家に忘れた私を親の帰宅時間まで、ハーゲンダッツでもてなしてくださいました。たぶんあれが人生初のハーゲンダッツです。

他にも、色々なものをおすそ分けしてくださったり、ちょっとしたことでも「送ってあげようか?」と言ってくださったり。

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田舎の近所付き合いは最大のメリットである一方、上手く馴染めないと最大のデメリットにもなります。親が色々な場所で地域に貢献していたからこそ、私は気まずい思いをしなかったのかも知れません。

 

そんな村ともついこの前お別れして、今はちょっと都会な場所でキーボードを叩いています。便利で、電車の本数も格段に増え、コンビニもあちこちにあって、天国かと思ってしまいますが、でも帰りたくなってしまいます。

これこそ最大の田舎あるあるポジティブ編だと思います。

 

お題の提供、ありがとうございました。

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