買ったイヤホンについてはまた改めて徹底解説します。
ついに
この2つの記事を経て、ようやく購入しました。
さて、購入した機種がこちら。
SONYのワイヤレスヘッドホンフラッグシップの1000Xシリーズから、オーバーイヤー第4世代の「M4」でございます。
フラッグシップと書きましたが、最新モデルである「M5」が既に発売から数年経過していますので、この「M4」はけっこう前のモデルということになります。
しかしながら、未だにSONY公式のストアでも現役で販売される型落ちでも十分高性能なヘッドホンなのです。
購入場所は
購入するにあたり、ヤフーショッピングと実店舗で散々迷いましたが、結局実店舗で購入することに。
しかしながらドケチ大魔王のuwemaが家電量販店で購入することは自制心が許さず、財布紐がゆるっゆるの状態でも流石に専門店に行こうという心は残っていたようです。
数カ月ぶりに日本橋に向かい、e☆イヤホンの日本橋本店で開店とほぼ同時にレジに直行。
おそらくuwemaがその日の売上第一号となったことでしょう。
本来数万円の買い物ですから、じっくり考えた上で購入することが筋なのですが、数ヶ月に渡って試聴と下調べを繰り返してきましたから今更感があります。
無駄に考えるより行動するほうが時間を有効活用できます。
てなわけでゲット。
その後パソコン作業できそうな場所を探し求め、大阪駅構内のカフェに入店し、早速開封となりました。少し場違い感がありそうですが、断じて迷惑はかけておりません。
お客さんも少なかったですし、ゴミも全部持ち帰りましたから。
とにかく早く着けてみたかったんですよね。悪い性格が出てしまいます。
開封の儀
てなわけでこちらが今後数年の耳の相棒です。
マトリョーシカ包装を突破し、ようやく本体とご対面です。
本体は最初からケースに入っているということですね。
上位機種はこうしてケースが付属していますが、それ以外の機種(WH-CH720Nとか)はケースなしです。
純正のケースなら無駄がないですし、なにより万年首掛けというわけにもいきませんから、こうした細やかな気遣いはグッドです。
とはいえBOSEなんかもケース付属ですから、別にSONYが特別というわけでも無いですが。
そして本体は折りたたまれています。最新型「M5」は折り畳めないのでケースがデカくなっています。私がわざわざ「M4」を選んだ最大の理由です。嘘つきました。最大の理由は値段です。
そして付属品もケースに収納できます。また詳しく記事にはしますので詳細は割愛。
そして本体ですが、なかなか良い感触です。もっとも、試聴でけっこう触っていますから、特段感動はしませんが、それでもやはり所有欲を刺激される商品であることには違いありません。
聴いてみて
実際に装着してみると、なかなか良いです。これも試聴で知っていたことです。オーバーイヤーヘッドホンですから、耳をすっぽり覆ってくれます。
開封の直後に長時間電車(気動車)に乗りましたが、耳が痛くなることはなかったです。
そしてヘッドホンなので耳が暖かい。
なにより音質が良い。ノイキャンも良い。
というわけで、現在のところ欠点は見つかっていません。
スマホがPixel8でして、LDAC(ハイレゾワイヤレス)接続対応ですので、Amazon Musicのハイレゾ音源をワイヤレスで楽しむことができるようになりました。
通学にも使っていますが、本当に使い心地が良い。
これからの生活が楽しみになる製品と言っても良いでしょう。
てなわけで
ようやく手に入れました。長年の夢でもありまして、まあ今後もこの子と一緒にいろいろチャレンジしていこうと思います。
5年保証はいらなかったから壊れないでほしいなー
壊れるなら保証期間の1年までにしてくれよ、相棒。
では、さいなら。
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