鉄道車両徹底解説1周年
どうもuwemaです。
今回は、「ブログ開設から1年、逆に今何を紹介できるのか」をしらべてみようと思います。
主力シリーズ、「鉄道車両徹底解説」は5月9日で1周年。
初投稿は近鉄22600系でした。
それ以降、話題の新型車両や貫禄のあるベテラン車両など、ジャンルを問わず紹介してきましたが、早1年。昨今の規制もあって逆に今何を取材できるのかを調べてみました。
JR北海道
実は10月に北海道に行くことが確定しまして、その際に「特急オホーツク・特急大雪」を取材します。
北海道フリーパス使えよという声が聞こえてきそうですが、今回の北海道行きは同行者多数ですので、そこまで自由が効かないとうのがあります。
一人旅なら始発から最終列車まで特急に乗っていましたけどね。
というわけで、JR北海道は石北本線系統以外、すなわち函館本線・室蘭本線・宗谷本線系統の特急が取材できそうです。
JR東日本
もう取材できないのでNothing。
JR東海
ひだ号・しなの号はすでに記事にしております。
おなじ車両を使用している南紀号にわざわざ乗車するか悩み中。
あとは「伊那路」「ふじかわ」ぐらいでしょうか。
どちらも373系です。
JR西日本
マイホームグラウンド。
サンダーバード・しらさぎ・やくも・スーパーまつかぜ(おき・いなば)・スーパーはくと・きのさき・はまかぜなど、あらゆる特急を取材済み。
身に覚えのない方、ご安心ください。私が記事にしていないだけでフォルダには写真大量に収まっています。
くろしお・こうのとりがまだ取材できていませんね。
JR四国
物語グループを除けば、あとは宇和海・あしずり・剣山・うずしお・むろとの5つ。
バースデイ切符を使って一気に取材していこうと思います。
JR九州
JR東日本と同じく取材できないのでNothing。
新幹線たち
取材できる新幹線で残すところは「N700A系(ノーマル)」「H5系」「W7系」「700系」「500系」となっています。
H5とW7は運用が判別しにくいので、なかなか取材できませんし、500系や700系は引退も近づいているということで、費用対効果が気になるところです。
ですから当面は既に紹介した車両のグリーン車を取材することになるでしょうか。
寝台特急
サンライズはこのブログの一種のゴールだと思っています。
細かく言えば6種類の部屋・座席があるので、それら全てを紹介するとなると時間と費用がかかりすぎますが、ひとまずは一番部屋数が多いかつ需要がありそうな「B寝台個室シングル」を取材しようと思います。
他にもWESTEXPRESS銀河や四季島、七つ星にトワイライト瑞風など、豪華寝台を挙げればきりがないですが、確か四季島とかには年齢制限があって高校生のツアー参加は難しかったりします。
そしてウン十万です。払えるわけ無い。
WESTEXPRESS銀河ならけっこうチャンスあったりします。
私鉄
マイホームグラウンド(2回目)の近鉄を取材してきましたが(有名どころは全て取材完了)、南海電鉄のラピート、今夏に運行を開始する阪急の有料座席プライベースなども視野には入るでしょう。
私鉄が指定席ありの特急を運行しているのはそこまで数が多いわけではないですから、少しずつ制覇していければと思います。
関東に行けば東西武や東急など、それなりに選択肢もありそうです。
というわけで
なんなりと取材できるものはあるのだと再認識できました。
しかし半分近くは取材済みになっていたこともまた、少し寂しく感じたものです。
今後、夢を達成すればするほど残りの楽しみが減ってしまうことになるのはすこし残念ですが、その時はその時です。今はとにかくお金をためて取材に行こうと思います。