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東京駅八重洲南口
東京駅はかの有名な赤レンガ駅舎のイメージが強いですが、実際のところ、ターミナル的には反対側の八重洲口の存在感が大きいです。レンガ駅舎(丸の内口)は皇居に向けて建っているからか、派手な建造物やバスターミナルは皆無ですが、八重洲口は現代的な建築で、各方面への高速バスも発着しています。
そんな八重洲のバスターミナルに、出発時刻の3時間ほど前に到着したuwemaですが、スタバ→マクド→待合室と場所をうつしつつ、時間を潰していました。なにせ補導が怖いので夜出歩けないんですよ。
別に職質されて困るようなものはないんですけど、普通に気分下がるしお巡りさんも余計な仕事したくないと思うので、誤解を招くような行動は慎みましょう。
さて、仙台行夜行バス、「ニュースター号」は23:30の発車。
とりあえず30分前にのりばに向かいます。
こんな感じでずらっと並んでいるので、けっこうウロウロしながらどこののりばなのか判然としません。スタッフさんに聞いてようやくわかりました。
多客期らしく、2号車で運行されています。私が1週間前に予約したときで、残り1席でした。新幹線で90分の区間ですが、夜行なら5時間ほどで、就寝にはちょうど良い長さなのかもしれません。
そして仙台は東北一の大都会ですしね。
乗り込もう
検札をして、中に乗り込みます。
今回はオンラインの切符です。
iPhoneSEは夜に弱く、けっこうノイズが出てしまいます。今使ってるPixel8なら多少マシに撮影できたかもしれませんが。
車内は3列独立で座席が並びますが、C席とB席の間の通路が微妙に広くなっています。なのでCかBを選ぶと楽ですが、残席1の状態でそんな呑気なことは言ってられないのでA席です。
さて、肝心の座席ですが、オットマン+レッグレストで足元は万全。リクライニングは(後ろの人の迷惑になるかもと思い)そこまで倒しませんでしたがそれでも十分。
座席幅は流石に狭いですが、これでも3列です。4列はもっとつらいのでしょう。
コンセントもあるので、とりあえずスマホとイヤホン、そしてモバイルバッテリーを差し込んで一息つきます。
動き出してからも、しばらくは車内は明るく、スマホも普通に触れましたが、高速に入るタイミングだったかで完全消灯になりました。カーテンはあるものの、光の漏れが気になるので大人しく眠りにつきます。
とは書いたものの、実際には全然寝れませんでした。おかげで翌日、双葉取材の際に目が重くて仕方なかったです。一番見るべきときなのに。
寝れない原因の一つに暑さは確実に関与してました。めっちゃ暑かった。でもこれは私が厚着してたからで、平均的な気温設定だったと思います。じゃあ脱げよって話なんですが、脱ぐときの物音すら気になるぐらい、夜行バスは静かでした。
到着
夜行バスはよく遅れると聞いていましたが、定刻に仙台駅に到着。
乗客は目的地に向かって、それぞれの道を歩み始めます。
私の進むべき道は仙台駅。始発までちょっと余裕があったので、マクドでコーヒーをしばいて駅に向かいました。
そして取材の2日めが始まったわけです。
次回はこちら▼
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