交通解説ブログ uwemaの日記

夜行フェリー使えば高校生1人でも日本一周できるんじゃないか説(計画だけ)

(この記事は家出などの親に心配をかける行為を推奨しているものではありません)

初めに

高校生や中学生は自我があり、好奇心も旺盛ですが基本的に親の同意なしには外泊できません。しかし、裏の手と言っては何ですが、夜行バス・夜行フェリー・夜行列車を使えば合法的に外泊できるわけです。今回は、フェリーを多用しながら日本をほぼ一周するようなルートを組んでみました。

スポンサーリンク

 

 

ルート

日本の夜行フェリーは、短距離のものから長距離のものまで様々ですが、せっかくなら長期間外泊したいので長距離のフェリーを多めに取り入れます。

現在、日本の長距離フェリーは結構ありますが今回は、

を使って計画を立ててみます。

関西スタートからの関西終着で考えてみます。

ルート(地図)

GoogleMapsより

スポンサーリンク

 

 

1日目

その1 ジャンボフェリー(神戸~高松)

神戸と高松の間にはフェリーが運航されています。途中小豆島も経由します。

夜行便も設定されています。これを利用します。

神戸を午前1:00に出発し、高松には午前5時15分に到着します。

高松港から市街地へ向けて送迎バスが運行されています。

高松市街地についたらうどんを食べて観光を楽しみましょう。たっぷり時間があるので特急に乗って松山に日帰り入浴なんてしてみても良いかもしれません。

その2 サンライズ瀬戸(高松~東京)

高松駅に戻ってきたら、日本に残る唯一の定期寝台特急サンライズ瀬戸に乗車しましょう。座席のグレードは様々です。格安の「ノビノビ座席」は安いですがプライバシーなどあったものじゃありません。ここは少しお金を出して「ソロ」や「シングル」を選んでも良いですし、一生に一度の経験をしたいのなら唯一のA寝台である「シングルデラックス」も視野に入ります。お値段は張りますが、豊富なアメニティが付属し、A寝台利用者専用のシャワー室が使用できます。

高松駅をに発車し、終着東京には翌日の午前7時8分に到着です。

スポンサーリンク

 

 

2日目

その3 上越新幹線(東京~新潟)

東京では30分程度の乗り換えの余裕があります。ただしサンライズは遅刻魔として有名(長距離の運用なのでいろいろな路線の影響を受ける)ですから、乗り継ぎに間に合わない可能性が出てきます。しかし、これを逃すと大変なことになります。そこで利用する手が、東海道新幹線です。サンライズが大幅に遅延していた場合は、静岡駅や熱海駅で下車し、新幹線に乗車してなんとか間に合わせましょう。場合によりますが、遅延を理由に新幹線に乗車する場合、JRが新幹線分の料金を負担してくれることもあります。

さて、上越新幹線で快適に新潟に向かった先には、バスが待ってくれています。

その4送迎バス(新潟港行)

新幹線で新潟に滑り込んだら、バスに乗り換えです。スムーズに新潟港に移動できます。

その5 新日本海フェリー(新潟~小樽)

ついに長距離フェリーです。新日本海フェリー自体は様々な航路で運航しており、敦賀発着の航路もありますが、「寝るのにちょうどいい時間」なのはこの新潟~小樽航路です。小樽着は4:30と早いことが少し難点ですが、夜遅くに到着して投げ出されるよりましでしょう。船内設備は非常に充実。学生割引も使えます。

スポンサーリンク

 

 

3日目

その6 函館本線(小樽築港~札幌)

小樽港の最寄りは小樽駅ではなく小樽築港駅です。始発が来たら小樽に行って観光を楽しんでも良いでしょう。今回は小樽には寄らず、札幌に向かいます。札幌には6時台に到着するので、朝早くから札幌を観光できます。また、旭川に足を延ばすこともできます。

その7 特急北斗(札幌~苫小牧)

札幌は14時台に出ておきましょう。遅延の可能性も考慮に入れておきましょう。遅延すれば払い戻しは受けられますが、時間の巻き戻しができるわけではありません。フェリーを逃してから公開しても時すでにお寿司です。

特急北斗号は、札幌と函館を結ぶ特急列車です。自由席・指定席・グリーン席が設定されています。自分の懐事情を勘案して決定しましょう。

苫小牧へは1時間も経たないうちに到着します。

その8 バス(苫小牧駅苫小牧西港

苫小牧で食料を買ったりして時間を過ごし、フェリーターミナルへと向かうバスに乗り込みます。

苫小牧港には西港と東港があり、西港は駅にも近く、アクセスも良好ですが、東港は(公共交通機関を利用する場合は)アクセスは最悪です。西港発着のフェリーを選びましょう。今回利用するフェリーは西港発着です。

その9 太平洋フェリー

日本最長、40時間もの運行時間を誇る長距離フェリーです。途中に仙台を経由します。仙台までは毎日運航されますが、名古屋までの便は隔日運行となっています。

2泊3日ですから、個室を使っても良いと思います。

スポンサーリンク

 

 

5日目

その10 バス(港~野跡駅

名古屋港には10:00に到着します。まずバスに乗り換え、あおなみ線野跡駅に向かいます。

その11 あおなみ線野跡駅名古屋駅

正式名称は名古屋臨海高速鉄道です。リニア・鉄道博物館レゴランドのアクセスに用いられます。名古屋にはちょうど昼ご飯が欲しいぐらいの12時32分に到着します。

その12 ひのとり(近鉄名古屋大阪難波

近鉄は、関西一円にネットワークを持つ日本最長の私鉄です。それゆえ、都市間輸送も担っており、名古屋大阪間の輸送は長年JRとライバル関係を維持してきました。名阪間の移動において、速さでは新幹線の右に出るものはいませんが、快適性ならひのとりが圧倒的に有利です。ひのとりの上級座席であるプレミアムシートは、あのグランクラスとも張り合える座席です。そんな座席が、新幹線よりも安く利用できます。大阪までは2時間と、新幹線の倍ですが、ここまで快適な座席に2時間も座れるのはむしろご褒美です。

その13 大阪メトロ(なんば~トレードセンター前)

大阪難波からは御堂筋線・中央線・ニュートラムを乗り継いでATCアジア太平洋トレードセンター)へと向かいます。御堂筋線と中央線の乗り換えは、乗車場所によって時間に差が出ます。事前に乗車位置を確認しておきましょう。

その14 さんふらわあターミナルバス(ターミナル間移動)

さんふらわあの玄関はATCにありますが、実際に乗船するにはターミナルまでバスでの移動が必要です。バスは船の時間に合わせて比較的高頻度で運転されています。

その15 さんふらわあ(大阪南港〜志布志港

商船三井が運行する日本最大級のフェリーです。大阪南港を夕方に出発し、志布志港には明朝の9時頃に到着します。志布志港から鹿児島中央駅までは直通バスが運行されています。

スポンサーリンク

 

 

6日目

その16 さんふらわあシャトル志布志港鹿児島中央駅

前述の鹿児島中央行きのバスです。さんふらわあ乗船者は無料で乗船できるキャンペーンも行われています。

その17 九州新幹線山陽新幹線鹿児島中央駅小倉駅

九州ではかなり時間を使えますから、博多で途中下車してラーメンを頂いてみても良いでしょう。

さくら号を利用すると乗換無しで小倉まで向かうことができます。

その18 連絡バス(小倉駅門司港

小倉駅から新門司港まで連絡バスが運行されています。バスは船の時間に合わせて運行されていますから、乗り遅れないように注意しましょう。

その19 名門大洋フェリー門司港〜大阪南港)

旅のフィニッシュはフェリーで締めくくりましょう。1万円足らずで利用できます。大阪南港には翌朝8時30分の到着です。ここから近畿各地に戻るには最適な時間帯でしょう。

スポンサーリンク

 

 

最後に

今回の旅程で金額を計算すると、時期にもよりますが15万円(食費含む)あればこの旅行を達成できそうです。

フェリーにはランドリーも設置されていますので、洗濯物対策も万全です。このブログが軌道に乗ったら、この旅行を実践しますので、どうぞ末永くお付き合いください。

 

about uwemaの日記

このブログは政治経済に関する管理人のつぶやき、旅行記や車両・サービスの紹介などの記事を投稿しております。

 

読者登録をしていただきますと記事更新の度に通知が来て便利です。

また、この記事が気に入っていただけたようでしたらスターとブックマークをよろしくおねがいします。

 

ご意見やご感想、依頼等はコメント欄もしくは問い合わせフォームで受け付けておりますのでぜひお聞かせください。

最後までご覧下さりありがとうございました。よろしければ他の記事もぜひご覧ください。

 

uwemaおすすめ記事

uwema.hatenablog.com

uwema.hatenablog.com

uwema.hatenablog.com

 

ランキング参加中です。バナークリックよろしくおねがいします。